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”Only One Earth(かけがえのない地球)”をいつも心に

​1972年の「ストックホルム宣言」から50年が経ちました。昨今の地球環境に対する私たちの眼差しは、このストックホルム宣言が大きな転機となっています。それから半世紀、私たちの現在の立ち位置は本当のところ、どうなのでしょう?

 

Only One Earth(​かけがえのない地球)​ 小さなエリア=ローカルなトピックスを通じて見えてくるコト。

北九州の若松北海岸(響灘エリア)を乗りやすいミニベロでサイクリング。貴重な水辺ではのんびりウォーク。

様々な話題をとおして、地球環境や世界が私たちの日常と深くつながっていることを体感します。

 若松北海岸Cycle & Walk

 

★渡船に自転車のせて。海をわたりましょう。

★広さ41ha、日本最大級の「響灘ビオトープ」。志ある若き人材と出逢う。

★広大な響灘エリア。再生可能エネルギー関連施設が広がる中をサイクリング。

★彼の地での戦争は私たちの日々の暮らしにも実は密接に…。

★サイクリングのゴールは今や貴重な自然海浜、若松北海岸。しかし…!?

​★架線が無いのに電車が走る?旅の最後は蓄電池電車DENCHAに。

9:00~16:00

​(約7時間

​(1名1組又は2名1組)

​内、¥5,000/人を

漂流漂着ゴミ問題に

​取組むNGOに寄附します。

集合場所 JR戸畑駅北口

解散場所 市営渡船若松渡場

ご希望日をリクエストください
​(2024年3月~12月)
​※火曜日除く

 

1日1組限定

​¥9,000 / 人​(税込)

​集合&解散

★おおまかなスケジュール★

JR戸畑駅北口     専任ガイドと待ち合わせ&ブリーフィング

若戸渡船       自転車も一緒に、3分の船旅

響灘ビオトープ    ビオトープのスタッフさんのガイドで園内のんびりネイチャーウォーク

 

   

↓      

回廊サイクリング   広大な響灘エリアから若松北海岸をめざして

​若松北海岸      ネイチャーウォーク&”漂着漂流ゴミ”ミニワークショップ

JR二島駅       蓄電池電車"DENCHA"に乗って

↓           

JR若松駅       駅から渡場まで洞海湾沿いにのんびり散策

若戸渡船若松渡場   おわかれ

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◀◀◀ 響灘ビオトープ 山本悠画さん

生活の場からは見えづらい水辺(湿地)ですが、私たちはさまざまな恩恵を受けています。

工場や再生可能エネルギー施設が集まる地に造成されたビオトープに、どのような生きものが暮らしているのか。そんな水辺に興味を持っていただけるきっかけとなるように、日本の重要湿地でもあるこの地が秘める魅力について、ご案内していきます。

★インフォメーション★

●料金に含まれるもの         ●料金に含まれないもの

  ✔ 終日のガイド           ✔ 昼食(ご持参を)

  ✔ 自転車&ヘルメット        ✔ 飲料(PETボトルはご遠慮下さい)

  ✔ 若戸渡船往復           

  ✔ 響灘ビオトープ入園&スタッフさんのガイド

  ✔ タクシー(北海岸→二島)

  ✔ JR乗車(二島→若松)

​  ✔ 漂流漂着ゴミに取り組むNGOへの寄附

※ご参加条件(ご留意ください)※

  ・20インチの自転車に乗れる、18才以上の方に限ります。

​  ・自転車は電動アシスト付きではありませんが、6速ギアのアルミ車体で軽々。

​   (走行距離:約18km/ほぼ平坦ですが、若干のアップダウンが一部あり。)

  ・1日中、屋外(野外)での活動となります。

   【体力度★★~★★★/激しい活動ではないが、疲労感は残るかも。レベル】

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