銀山街道。
銀が掘られ、運ばれ、積み出され、世界へ。
鉱山華やかなりし頃の「もの・こと」にももちろん興味はありますが、
それ以上に、今日(こんにち)に至るまでの、この地域の人々の暮らしや民俗・文化、自然の変遷=変わらないもの、変わったもの、を肌身で感じてみたいな…と思っています。
昔から今を経て未来へ。
里山里海の姿、集落の佇まい、醸し出される雰囲気、流れる時間。
今、その地に暮らし、生きる方々の想いのベクトルが、その地の未来の暮らしに繋がっています。
今回は、積み出し港「沖泊」から主要街道の1つ「温泉津沖泊道」を辿ります。
山陰の冬は厳しいですが、あえて、冬場に(笑)。
2019年
1月22日(火)
温泉津地区を歩く 沖泊、温泉津温泉界隈 【泊】温泉津温泉
1月23日(水)
温泉津沖泊道を歩く(約12km) 温泉津~西田~降露坂~柵内(銀山地区)
【泊】大森地区
1月24日(木)
大森地区を歩く
ローカルガイドと一緒に散策。暮らしの様子や地元の方々の想いもお聞きしながら。
…今から楽しみです、ね。
Discover Walks ~日本の里山里海を歩く~
代表 亀津淳司
A member of Japan Alliance of Responsible Travel Agencies